リハビリテーション科

  • 当院は、外来・入院リハビリテーショ ンを実施しています。
  • スポーツ施設・介護福祉施設などで実務経験を積んだスタッフが対応し、子供から高齢者まで安心してリハビリが受けれます。

リハビリとは

運動療法と物理療法を用いて、痛みの軽減、全身筋力強化、転倒予防など病気やケガで困っている患者さん1人1人に適した訓練を実施し、日常生活に必要な身体状態を取り戻す事です。

リハビリ室の紹介

木目調で自然光が入る構造で、ゆったりとした気分で受けられます。

ベッドは10台で、高さは低めで高齢の方でも使いやすい構造。

運動スペースもあり、全身が映る鏡も設置。姿勢やフォームをチェックしながら運動できます。

歩行が不安定な方は平行棒があるため、安心して歩行練習が可能です。

物理療法も充実。 電気治療(2種類)、 ホットパック、メドマー、 ティルトテーブルなどを完備。

実際のリハビリ風景

理学療法と作業療法の違い

理学療法士が実施する訓練が理学療法

作業療法士が実施する訓練が作業療法

※具体的には以下の表をご覧ください。

理学療法作業療法
目的基本動作の回復・維持・悪化予防応用動作と社会適合のための能力回復
内容起き上がり、筋力強化、座位保持、車椅子移乗、歩行など食事、料理、遊び、スポーツなどを通して、心と身体の両面から回復をサポート

※ 当院には理学療法士4名が常勤しています。

リハビリ内容の紹介

1.運動療法

1)関節可動域(ROM)訓練

関節の働きを促し、関節が円滑に動くように訓練します。

例)拘縮改善、関節可動域改善、骨折時など。

2)筋力増強訓練

病気やケガのために安静療養を行ったことにより弱くなってしまった筋肉に刺激をを与え、今までよりも筋力が強くなるように訓練します。

例)変形性関節症、手術後など。

3)バランス訓練

動いているとき(主に歩行時)に身体のふらつきを改善するために訓練します。放っておくと転倒につながる危険性が高くなります。

例)脳梗塞後遺症、パーキンソン病、足腰が弱くなった時など。

4)日常生活(ADL)訓練

入院患者さんが在宅復帰が出来るように訓練します。

例)食事、トイレ、更衣、歩行の獲得など。

2.物理療法

身体に温熱、寒冷、電気刺激、光線などを加えることで血液循環の改善、筋の緊張や痛みを除去、軽減するものです。関節痛や腰痛などの軽減や運動しやすくすることを目的とします当院には以下に挙げる機械があります

1)ホットパック 2)干渉波     3)低周波
4)SSP       5)レーザー  6)牽引器

入院中に実施していること

1.家屋調査

入院患者さんが在宅復帰するにあたって、実際に自宅に訪問させていただき、玄関、廊下、トイレ、風呂、自室などを確認し、より在宅復帰できるように個別のリハビリプランを考え退院につながるように実施します。

2.住宅改修へのアドバイス

入院患者さんが自宅退院するにあたり、自宅に手すり等の福祉用具の導入をする場合は、関係各所の方と当院のリハビリ職員が同行し、使用する福祉用具が本人に合うようにアドバイス等実施します。

3.退院時リハビリ指導

入院患者さんが退院時に在宅生活においても必要な自主訓練などを家族さんと一緒に指導し、より良い在宅生活が送れるように支援します。

4.入院中の試験外泊、試験外出の手伝い

自宅に戻るのが不安な場合は、リハビリ職員が同行し可能な限りの介助や支援を実施します。